SES企業は、様々な現場でITエンジニアとして幅広い言語に触れることができ、多くの経験を積める魅力的な業態です。ただ、実際にITエンジニアとしてSES企業で働こうと思うと、どの会社に入るべきか分からない方が多いのではないでしょうか?
このページでは、ITエンジニアとしての価値が高まり、成長できるSES企業の特徴を解説します。
株式会社ボールドボールドは、「生涯現役」を志す勤勉なITエンジニアが集まるプレミアムSESの会社です。「プレミアムSES」と位置付ける背景には、社員の頑張りが賞与や昇給に直結する絶対評価、社員の案件満足度の高さ、社員の希望に沿った案件を用意できる営業力の高さなどがあります。
社員のモチベーションと成長を第一に考えるボールドの福井さんに、ITエンジニアとして成長できる企業や環境の特徴について教えていただきました。
福井さん:ITエンジニアのスキルアップは現場で実践を積んでこそです。待機となり自宅学習をしていては自分のスキルが伸びませんし、キャリアシートにもブランクができてしまいます。待機期間を作らないということはITエンジニアにとって至上命題ですので、着目すべきポイントです。
SES企業はITエンジニアが現場に配属されて初めて利益に繋がるため、所属しているITエンジニアが待機にならないようSES企業の営業は動いています。待機が発生しないということは、営業力の高さを表していると言えます。
福井さん:待機はゼロです。月初めの段階では契約などが間に合わず数名待機になることがありますが、1~2週目で必ず現場に配属されるため、1ヶ月まるまる待機になるITエンジニアはいません。
代表の澤田は、待機させてしまうことは裏切りになってしまうという強い思いがあります。一流のITエンジニアを目指してボールドに入社してくれた社員が必ず現場に配属されるよう、待機ゼロにこだわる営業力の強い文化を醸成してきました。
福井さん:3年以上活躍している新卒社員が多いことが望ましいです。スキルアップが必要な新卒社員が同じ会社で働き続けているということは、その会社が長期的に働きたいと思える環境が整っていることを証明しています。
福井さん:2022年卒は23名採用し現状15名、2023年卒は42名採用し現状40名が活躍しています。また、2024年卒の62名、2025年卒の100名、2026年卒の150名(採用予定人数)は短期退職ゼロを目指しています。
また、ITエンジニア志望で入社された社員は全員、ITエンジニアとして配属されています。
福井さん:SESで働くITエンジニアは担当する工程のレベルが上がっていくことで、スキルアップができます。SES企業でITエンジニアとして成長したいのであれば、同じ工程を継続するのではなく担当工程のレベルが上がっていくように設計されている会社だと安心です。
福井さん:未経験で入社した新卒社員のキャリアと成長を考え、半数ほどがプログラミング(コーディング)やサーバーの設計構築案件から入ります。運用保守案件やテスターから入る現場もありますが、監視やヘルプデスクの案件には入れないようにしています。
半年に一度、全社員を対象に案件満足度調査というものを実施しており、自分のキャリアデザインにそぐわないと答える社員がいれば徹底的にヒアリングをし、お客様に采配をお願いしたり案件を変えたりして、それぞれのキャリアデザインを実現させます。
福井さん:社員数が増えているということは採用がうまくいっているか、離職率が低いか、その双方かということになるので、いずれの場合も会社として成長しているということです。
ITエンジニアがひっ迫している現代ですが、それでも理念があり制度が整っている企業には人が集まります。
福井さん:弊社の場合は、直近の3年間で社員数が約1.5倍に増加しています。採用人数としては中途のキャリア採用で年間240名ほど、新卒を100名~150名ほど採用しています。
福井さん:ITエンジニアの業界には「35歳定年説」という言葉があります。最近は「40歳定年説」という言葉も出てきており、以前よりは長く働けるようになってきてはいるものの、40代で現役のITエンジニアとして活躍している人は少ないです。
40代になっても現役のITエンジニアとして活躍するには先端の技術力を身に付けることはもちろんですが、チーム間でのコミュニケーションを円滑にできる力も必要とされます。
ITエンジニアとして長く活躍したいのであれば、双方のスキルを身に付けられる環境があるかという点と、40代の現役ITエンジニアが在籍しているかを確認しておきましょう。
福井さん:弊社では、60代でも現役のITエンジニアとして活躍している社員が数名います。他にも、40代・50代で活躍している社員が多くいますが、年齢を重ねても活躍しているITエンジニアに共通していることは現役で活躍し続けるための努力を継続していることです。
弊社は勤勉な社員であれば、何歳であっても現役で活躍できる案件をご用意します。
外部の専門家が講師となりITエンジニアとしての技術力はもちろん、マネジメントやコミュニケーションについても無償で学べる講座を毎日開催しています。
ボールドでは、半年に1回全社員を対象とした案件満足度調査を実施しており、万が一満足度が低い場合は3か月以内に理想のキャリアの実現に繋がる現場に移動させてもらえます。
また、商流が高い案件(2次請け以上)のみを用意しているため、収入が極端に低くなる心配もありません。
「絶対評価」を採用しており、資格取得など自分が定めた目標を達成することで昇給を実現できます。
| S評価 | 16,000円昇給 |
|---|---|
| A評価 | 8,000円昇給 |
| B評価 | 4,000円昇給 |
| C評価 | 500円昇給 |
最上位のS評価、2番目のA評価で社員の75%を占めており、B評価まで入れると92%、C評価まで入れると98%が昇給を果たしています。昇給は年2回行うため、A評価を取り続けている社員でも5年で8万円、10年で16万円、20年で32万円の昇給が確実に見込めます。
web上では、SESは「ブラック」「闇深い」「やめとけ」などのネガティブなワードが散見しています。
SES企業のネガティブイメージが広がっている原因ともいえる上記の項目について、解説します。
SESで働くITエンジニアの収入に差が出る原因は、「多重下請け」の構造にあります。多重下請けとは、発注元から直接仕事を受けている元請けから1次請け、2次請け、3次請けと業務を委託していく構造のことです。下請けになればなるほど得られる報酬は低くなるため、SES企業の中でも何次請けの案件を担当するかで収入に差が出てきます。
SESは案件が変わるたびに出社する現場も変わるため、周りの人間関係や扱う言語、ツール、仕事の進め方なども変化することになります。環境の変化が少ない仕事を理想とする方にとってはストレスが溜まりやすい環境といえるかもしれません。
自分が配属される案件によって必要とされるスキルが異なるため、自分が思い描くキャリアにそぐわない案件に入ってしまった場合、理想のスキルアップが望めない状況になってしまいます。これをITエンジニアの業界では「案件ガチャ」と呼ばれることがあります。
SES企業の中では、クライアント先に1人で常駐しなければいけないことがあります。知り合いがいない環境で働くことになるため心細さを感じてしまう場合があります。
SES企業で働いている場合、自分が入る現場が決まらず自宅待機を余儀なくされる場合があります。その際に、会社都合にも関わらず減給となる場合があるので、待機しているITエンジニアの数や待期期間の給料事情には注意が必要です。
入社をしてから後悔しないためにも、ITエンジニアとして本当に成長できるSES企業の特徴を頭に入れておきましょう。